採用情報

社員インタビュー

ニチコムにはさまざまな想いを持って働く個性豊かな社員がいます。
入社して感じたことや仕事への想いなど、現場で働く社員のリアルな声をご紹介します。

本気になれば、
いくらでも
理想の自分に
近づける

店長

昇れる階段は、
最後まで昇ろう

中途社員としてニチコムで新しいスタートを切ると決めたとき、自分に対して一つの約束をしました。「昇れる階段は、最後まで昇ろう」。巡ってきたチャンスに積極的に手を挙げ、チャレンジを重ねていった結果、1年目でリーダー、2年目で副店長、3年目には店長に抜擢されるまでに。まさかこんな短期間でステップアップできるとは(笑)。立場が変わっていくにつれ、見える景色も変わっていきました。自分のことだけを考えていれば良かった入社時とは違い、今はスタッフのこと、会社のこと、地域のことなど、考える範囲が一気に広がりました。その分、成功の喜びはすごく大きくなりますし、社会人としての成長も実感できます。若いスタッフにも同じ景色を見せて、感動を分かち合いたい。これが店長としての今の私の目標です。

昇れる階段は、最後まで昇ろう

やれない理由を探すより、
できる方法を探そう

人によって働く目的や価値観は違って当然だと思います。だから仕事に取り組む姿勢にも大きな差があるのかと思いきや、ニチコムの社員はみんな前向きなんですね。これは「やれない理由を探すより、できる方法を探そう」という会社の教育方針が、文化として根づいているからだと思います。店舗として、会社として、みんなが同じ目標を目指している。目標が同じだから、コミュニケーションも増えますし、絆も深まる。別の会社で働いた経験を持つ私からすると、奇跡みたいな社風ですよ(笑)。これから入社される皆さんとも、仕事を楽しみながら一緒に成長していきたいと思っています。

やれない理由を探すより、できる方法を探そう

お客様にも、
スタッフにも
好きになってもらえる
店舗づくり

リーダー

リーダーとして一人ひとりの
心に寄り添いたい

私たちリーダーの主な役割は、カウンターに座る若いスタッフの後方支援です。難しい質問をいただいたときに即座に回答を用意したり、商談が難航しそうなときにアドバイスを送ったり、スタッフとお客様との間に流れる空気を読み取りながら的確なサポートを心がけています。みんなが接客中に感じているはずの迷いや悩みは、私も痛いほど理解できます。入社から数年の間、まったく同じ経験をしてきましたから。社会人として成長する上である程度の厳しさは必要かもしれませんが、それでもつらい思いはさせたくありません。みんなが笑顔で前向きに仕事に取り組んでもらえるよう、一人ひとりの心に寄り添いながら手厚いサポートを続けていきたいと思っています。

リーダーとして一人ひとりの心に寄り添いたい

また来たいと思える
店舗の条件

今の私の大きな目標は、一人でも多くの人にこの店舗を好きになってもらうことです。お客様はもちろん、ここで働くスタッフのみんなにも。私もそうですけど、たぶんスタッフのみんなもこの店舗が好きなんだと思います。イキイキと働く横顔を見ていればわかりますよ(笑)。そういうお店って自然と人が集まってくると思うんです。いくら丁寧な言葉を使っても、身なりを綺麗に整えても、店全体から発せられる雰囲気まではつくれません。働いている人が自分の仕事やお店のことを純粋に好きだと思う気持ち、これがあるからこそお客様も「気持ちの良い店だったな」「次もまた来よう」と感じてくださるのだと思います。

また来たいと思える店舗の条件

人を想う心が
築き上げた
居心地の良い職場

若手スタッフ

接客業に携わることを
決めた私の出発点

機種変更やプラン変更などの手続き、ご年配のお客様を対象としたスマホ教室、最近では新人スタッフの教育も担当しています。どれも人対人の仕事なので、突き詰めると、限られた時間の中で相手の方からどれだけの信頼を得られるかでその後の評価が決まるといえます。言葉の選び方、声のトーン、話の持って行き方など、テクニックはいろいろあると思いますが、私が一番大切にしてきたことは入社時に抱いていた「人の役に立ちたい」という想い。以前に担当したお客様が何ヶ月か後にもう一度自分の名前を指名して予約を入れてくださったときは、うれしさがこみ上げ、自分の原点に立ち返ることができました。

接客業に携わることを決めた私の出発点

心の壁も自然と
消えていくイイ関係

学生時代、勝手に思い込んでいた世間の会社像といえば、年功序列の縦社会。年の離れた上司と上手に付き合いながら自分の役割を淡々とこなしていく…。ところがニチコムに入ってみると、そんなイメージは一変しました。まず、現場の先輩たちはみんな若い。店舗・キャリアを越えた横のつながりも強く、休日にはお互いに誘い合って海やバスケに出かけることもあります。だから仕事中も質問しづらいなんてことはありませんし、どちらかというと先輩たちの方が気を遣って声をかけてくれます。こんなに居心地の良い会社もあるんだと、いい意味でイメージを裏切られました(笑)。これから入社される皆さんも、きっと気の良い上司や先輩と巡り合えるはずですので、安心して飛び込んできてください!

心の壁も自然と消えていくイイ関係

ママの道も、
キャリアの道も
自分の人生は
自分で選ぶ

ママ社員

安心できる暮らしのために
働くママを選んだ

この会社に中途入社してから10年と少し。結婚、妊娠、出産のライフイベントを経験して、現在は働くママとして仕事と子育ての両立に励んでいます。朝の8時半過ぎに子どもを保育園に預けに行って、9時半前に出社。ひと息つきながら仕事モードに切り替え、18時まで仕事に集中。それから子どものお迎えに行って、寝かしつけるまではママの時間です。大変といえば大変ですけど、慣れてしまえばどうってことはありません(笑)。それに私は、今の仕事も会社も仲間たちも好きなんです。ここで働いているから、何の不安も葛藤もなく穏やかに暮らせているのだと思っています。

安心できる暮らしのために働くママを選んだ

理解と思いやりが
働く女性を輝かせる

ニチコムは、働く女性に対する理解がとても深い会社です。たとえば、育休から復帰するタイミングで「もし保育園が見つからなかったら休みを延ばせるから気軽に言ってね」と電話をくれたり、復帰後も、保育園から急な呼び出しがあるたび「仕事はいいから早く迎えに行ってあげて」とみんなが心配してくれたり。働き方も、短時間勤務の「パート」、土日祝日休みで残業ゼロの「準社員」、フルタイムの「社員」の中から自由に選ぶことができます。働くママにとって心強い制度が整っていて本当にありがたいかぎりです。この感謝の気持ちは、当社で働く未来のママさんたちをサポートしていくことでお返ししていきたいと思っています。

理解と思いやりが働く女性を輝かせる

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